講師に求められるスキル

講師に求められるスキル(その他資料)

講師に求められるスキルとは、どのようなものでしょうか?
MNJが指標としている講師像には 以下の2つの項目をあげております。

1.アプリの基本的な知識

最低限のレベルとして・・・エンドユーザ向けアプリの基本的な知識が必要です。
たとえば「Word」を使うとどんなことができるのか、そのアプリで作成した成果物を、生徒に理解や想像させることができるかどうか….同様に「Excel」ではどんなもの…..「PowerPoint」ではどんなもの…..実際に使いこなせるスキルは授業時には必要ですが、開業を決めた時点ですぐにそれが必要なわけではありません。オープンまでにキチンと身に付けていればよいわけです。

例えば….
生徒から「ホームページを作れるようになりたいのですが、何を習えばよいのでしょうか?」と質問があったとします。まず最初に確認すべきは「自分のホームページを作りたい」という程度なのか、「就職や業務仕様を視野にいれてWEB制作スキルを身に付けたいのか」です。その上で、趣味レベルなら「IBMホームページビルダー」を勧め、実務レベルでのWEB製作者を目指していれば「Adobe Dreamweaver」を勧めることになるでしょう。

必要なのは営業に直結する 柔軟で幅広いアプリ知識であり、実際にそのアプリを使えるかどうかという専門知識は、開業後でも十分に身に付けられるのです。

2.教える能力

教える能力は、すぐに身に付くものではありません。生徒ひとり一人の特徴をつかみ、経験によって教える能力が備わってくるものです。まさか”教えることが苦手”という講師はいらっしゃらないでしょうが、生徒に好感持たれる講師像とは だいたい決まっているものです。身だしなみに清潔感があり、話し掛けやすい印象、学ぶポイントを提示でき、質問には的確な答えが返ってくる・・・・そんなタイプです。

ただし開業当初から このレベルでスタートできる方はいません。開業時は、生徒の身になって親切丁寧に対応することを心がければよいのです。それができる自信さえあれば、まずは講師としての素養を満たしていると言えます。

3.開業までに身に付けるべき知識とは

オープン時点で最低限必要な知識は、MS-Office関連講座が一つの目安となります。スタートパックにおける「開業者講習」では、授業頻度が高い講座(アプリ)について、教えるポイントや教科書の使い方などをレクチャーしますが、できるだけ早い段階で講習受講していただくことで、オープンまでの時間を確保していただき、その間 復習を繰り返しマスターすることが大切です。

また「開業者講習」では、”講座スキル” としても、 広告宣伝能力に影響を与える”販促スキル” としても たいへん重要な知識となる… WEB制作のための「グラフィック講座」「WEB制作講座」についてもレクチャーいたします。これは、近年 ますます講座としての需要が高まってきているWEB関連講座に対する知識を身に付けていただく事と、自教室の販促能力も同時に身に付けていただくための講習内容になってます。

ただし講習だけで完全マスターできるわけではありませんので、講習後からオープンまでに自宅学習を繰り返して身に付けていただきます。(講習後からオープンまでの間に、講座内容に関して分からないことがあれば 何度でもリモートサポートをご利用いただけます。)