講師に求められるスキル

講師に求められるスキル(その他資料)

講師に求められるスキルとは、どのようなものでしょうか?
MNJが指標としている講師像には 以下の2つの項目をあげております。

① パソコンを含むIT全般の基礎知識

最低限のレベルとして、パソコンのハード面の基礎知識はもちろん、一般的なビジネス文書が作成できるスキルが必要です。
たとえば「Word」「Excel」「Powerpoint」を使うと、それぞれどんな文書が作成できるのか、具体的なビジネスシーンでの作例(成果物)などを、受講相談者に理解していただくスキルが必要ですね。また 自らが授業をおこなうスキルはまだ無くても、グラフィック・DTP・WEB制作・CAD・3Dなどについて、それぞれ 名の知れたソフト名を挙げられたり、どのような制作物ができるか・・・など広く浅い知識は必要です。

こうしたMS-Office以外のソフト知識は、開業を決めた時点で すぐに必要なわけではありませんが、オープンまでに できる限り 身に付けるべきです。(現場で質問者に即答できないと、いろいろな機会損失を招きます)

例えば….相談者から
「ホームページを作れるようになりたいのですが何を習えばよいでしょうか?」と質問があったとします。まず最初に確認すべきは、『自分で趣味程度のホームページを作りたい』なのか、「職場で会社サイトの担当者に任命された』のか、『就活を視野にいれたWEB制作スキルの習得』が目的なのか・・・など目的が分からないと適切なカリキュラムの案内ができません。その上で、Wordpress・Jimdo・Wix のようにオンライン上でサイト構築や編集ができるツールについて学んだ方が良いのか、ホームページビルダーのようなオールインワンなサイト作成ソフトを勧めるべきなのか、本格的なDreamweaverなどのようなWebオーサリングソフトとPhotoshopのようなグラフィックソフトを合わせて学んでいただくべきなのか、目的に応じたアドバイスが必要となる訳です。

MNJの「スタートパック」を利用することで、こうしたグラフィック・DTP・WEB制作・CAD・3Dなどの基本的なスキルを身につけることが可能です。スタートパックには開業者研修の他に、MNJ推奨の各講座を無料で受講できる権利が付属しています。この理由だけでスタートパックを利用するメリットが大きいですし、自教室でこうした講座をラインナップすることは、近隣教室との差別化に大きく寄与するはずです。

② 教える能力

教える能力は、すぐに身に付くものではありません。
現場で受講生ひとり一人に実際に接して経験を積むことで『教える能力』は備わってくるものです。まさか、この業界を目指される方が “教えるのは苦手”という事はないでしょうが、生徒に好感持たれる講師像とは だいたい決まっているものです。

身だしなみに清潔感があり、笑顔で話し掛けやすい印象、学ぶべき重要ポイントを自信をもって提示でき、質問には的確な答えが返ってくる・・・・そんなタイプです。

ただ開業当初から このレベルでスタートできる方はいらっしゃいません。オープンまもなくは、受講生の身になって親切丁寧に対応することを心がければよいのです。そうした面倒見のよい対応に常日頃から心がけていれば、講師としてのスキルも時間の経過とともに備わってゆきます。

開業までに身に付けるべき知識とは

オープン時点までに身に付けるべき最低限のPCスキルは、Windows(OS)やMS-Office関連講座となります。スタートパックにおける「開業者研修」では、受講頻度が高いカリキュラム講座について、教えるポイントや教科書の使い方などをレクチャーします。研修を終えた後は、オープンまでの間 できるだけ多くの学習時間を確保していただき、何度も反復して操作を繰り返すことが重要になってきます。

また「開業者研修」では、講座ラインナップとして設ける上でも、自教室の宣伝能力を向上させる上でも たいへん重要となる「グラフィック(DTP含む)関連講座」や「WEB制作講座」についても基礎的知識として学んでいただきます。